メリーくん

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僕は、ある話を聞かされた 祐介『メリーくんってしってる?』 りょう『それって人形のやつ?』 祐介『違うよ』 りょう『じゃあなに?』 祐介『メリーさんとほとんど変わらなくて。違うのは人形ではなく人間で男だってことかな』 りょう『あっそ』 そういってりょうは家に帰った。 りょう『疲れた』 そうりょうが言っていると、突然電話がなった。 メリーくん『もしもし、俺メリーくん今火星にいるの、りょうはどこにいるの?』 りょう『家だけど』 メリーくん『家にいるなら電話しろよ💢』 メリーくんはそういってきれた。 りょう(何故僕が電話しなきゃいけないんだ💢しかも電話番号知らないし💢) りょうがそう思っているとまた電話がかかってきた。 メリーくん『もしもし、あの、家どこ』 りょう『住所だけでいい』 メリーくん『いいよ』 りょう『じゃあ教えるよ、』 そういって教えた メリーくん『有り難う』 そういってまたきれた。 それから一時間後。 また電話がかかってきた。 メリーくん『もしもし、俺メリーくん、今君の家の前で犬の〓を踏んだよ』 そういってまたきれた。 それから一分後また電話がかかってきた。 りょう『もしもし』 メリーくん『俺メリーくん今、そっちの家の前にいるよ。でも 鍵がかかって入れないんだ。開けて』 りょう『あいよ』 そういってりょうは.ドアを開けたすると、 メリーくん『よ』 りょう『誰』 メリーくん『メリーくんだよ悪いけど入らせてもらうね』 こうして、僕と、不思議な男メリーくんとの、生活が始まるのだった。
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