異世界

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『ウーー』と1匹の《犬》は鳴き倒れた。 真二「クソッ、何匹倒せばいなくなるんだよ!!」 真二は疲れきった体で叫んだ。 俺は真二の声は聞こえていたが前の犬を倒すのが必死で真二の手助けする暇がなかった。 真二は隙をつかれ前から来ている犬の一撃を喰らいそうになり紅を前に出し目をつぶった。 新「真二!!」
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