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「大丈夫か？
危なかったな。」
さっきの人……茶髪の（20歳ぐらいの身長175センチぐらい（真二より7センチ新より5センチ大きい）の男は俺（新）達に落ち着いたようすで聞いてきた。
新「あなたが助けてくれたんですか？」
男「そうだが…」
真二「お兄さん、名前なんて言うの？」
男がまだなにか言おうとしているのに真二が割り込み男に問いかけた。
男「ごめん、自己紹介忘れてたいたな…ｴﾘｯｸ･ﾌｫｰﾄﾞって言うんだ。ｴﾘｯｸって言ってくれ。」
新「俺は内海新って言います。
みんなは新って言っているからそう言って下さい。
それから、こっちは泉谷真二です。」
真二「真二って言って！」
真二はニッコリと笑った。
お互い自己紹介が終わってｴﾘｯｸが口を開けた。
ｴﾘｯｸ「それで何でこんな場所にいるんだ？」
ｴﾘｯｸの問いに俺は今まであったことを話出した。
新「実は～…」
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