終業式

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-校庭- 学校も終わり帰ろうとしているときに校門のところに宙に浮いている穴?みたいなものがあり、その中から見た目は犬みたいなでも尾が二つの生き(正体が解るまで犬と呼びます)がでてきて、俺に向かって襲い掛かってきた。 真二はとっさに玄関にあったバットを手に持ち《犬》の攻撃を受け止めようとしたが、いきよいは収まらずグラウンドに投げ飛ばされた。 女子A「キャーー!!」 何処からか叫び声が聞こえたらみんながパニックになって逃げ回り始めた。 真二「いってー!!なんなんだよあいつ!」 俺はなにがなんだか分からなく今の出来事に驚いていた。 新「大丈夫か!?」 いつの間にか新が来ていて不安そうな表情で俺を見ている。
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