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俺(新)達が穴を抜けるとそこは薄暗い洞窟だった。
新「ここは、どこなんだ?
見たところ学校ではないだろうし…家には戻れるのか?」
真二「明日からは、夏休みなんだぜ!!
帰ったら怒られるかもしれないがたぶん大丈夫だよ♪
遠くに行っていても2、3日歩けば帰れるさ。」
真二はそう言っているが俺は少し不安だった。
後ろは行き止まりなので止まっていてもしょうがないのでとりあえず前に進みだした。
5分ぐらいたっただろうか?
前の方に小さな光が見えてきた。
真二「行ってみようぜ!!」
真二はそういうと光へと走り出した。
俺は真二のあとを追って光へと向かった…
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