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そして、保育園入園の章でも書いた通り、私は華乃を、勤める保育園に入園させ、自分も仕事復帰しました。
しかし、ここで、さらなる浅田先生の仕打ちが待っていたのです…。
浅田先生はよく、
「あなたはいいよね。子供と同じ保育園にいれて。だから連れて残業できる。私は残業の時は自分の親に頼まないといけないんだからね。」
と、嫌みまじりに言ってきました。
だけど、ここの保育園に預けない選択をしたのは、浅田先生本人です。
私が同じ保育園に預けたのは、自分の実家が県外で頼めない、旦那の仕事も遅いから、私一人でなるべくやっていくしかないからです。
その理由も、みんなに話していたのに…!
浅田先生は、何かと私を目の敵にするようになりました。
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