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…そんなある日、また日中に浅田先生は、別室にこもり作業を始めました。
私は、保育に回ります。
すると、浅田先生は、私に聞こえるようにほかの先生に、
「あの先生(私のこと)何もしないね。」
と言い放ったのです。
聞いていた先生も、苦笑いするだけ。
全身、血の気が引いたような嫌な感じがしました。
私が一人思い悩んで頑張っても、周りには何一つ伝わってなかった…。
あきらめというか、絶望に近い感じがしました。
…そしてこの頃から、私の身体に変化が現れはじめました。
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