花が咲くよ🌸

私の病気について～障害児の親になるという事～

浅田先生の声を聞くと、また怒られるんじゃないかと、びくびくしてしまいます。

と同時に、動悸や吐き気、震えが起きるようになりました。

仕事中、なにをしていても、浅田先生に見られてるような視線を感じ、身体中が緊張してしまいます。

浅田先生はあいかわらず、
｢もっと義理親に子供預けて。｣
｢旦那に手伝わせて仕事して。｣
｢病児保育に預けて。｣
｢私なんかこんなにやってるのに、あなたは何も頑張っていない。｣
｢あなたの旦那は挨拶もない。｣
｢行事の前には、義理親に家に泊まってもらって手伝ってもらいなさい。｣
と、得意のおせっかいというか、何でも首突っ込みたがりで、私の家の事情にまであれこれ口出してきます。

…それでも強く言い返せない私は、ただ、｢すみません。｣と繰り返すだけでした。