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女というのは,いつくるかも分からない自身の結婚について大きな夢を描く生き物。
一生に一度,お姫様になれるその日を夢見て,アーダコーダ決まりもしてない出来事について考えまくる。ある意味そんな夢があることだけでも幸せすぎて盛り上がるもんだ(笑)
結婚式くらい,中身は同じでも頭の先から足の指先まで満足いく可愛い姿になり,それを家族や友達 そして何より旦那に見せたいというのが乙女心ってもん。
また,名字が変わってまで嫁ぐという決意は嬉しい反面 責任も感じる。何年も居た1番居心地のよい環境を離れ,愛する人の居た環境へ飛び込んでゆく覚悟が 果たしてホントにあるのだろうか… だって必ずしも新しい環境にうまく順応していけるのかなんて やってみなきゃ分からない。
…やってみなきゃ分からない。そう,やるしかない。相方の嫁として看板を背負う責任は重大だ。
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