勝利券

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ロック「それもそうだな・・・」 ライルの言葉に賛成するかのように頷くロック・・・ 一方、穴に落ちたアダンとサンは・・・ アダン「サン・・・大丈夫?」 サンの顔を心配そうに見つめるアダン・・・ サン「だ・・・大丈夫です////」 ち、近い!! アダンの顔が近くにあるので照れてしまうサン・・・ アダン「よかった・・・とりあえず、何処か出れる所がないかな?」 そう言ったアダンは周りを見渡す。 サン「待って下さい。ロックくんたちの魔力を感知します。」 そう言ったサンは集中する。 可愛いな・・・ そう思いながらサンの顔をジーッと見つめるアダン・・・ サン「わかりました。こちらです。」 そう言ったサンは歩き出す。 その後をついて行くアダン・・・ そう言えば、2人っきりですね・・・ そう思ったサンは顔を真っ赤にさせる。
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