ヤクザをやらない理由

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街のバス停前に1人の女の子が立っていた。 さゆり「あ、ガラナ!こっち②~。」 ガラナ『待った?』 こいつは「さゆり」と言って俺の恋人だ。 俺が組に入ったら他の組とケンカになるだろう。 そうなると、まず女が狙われる。 だから俺は絶対にヤクザになろう思わなかった。
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