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何時ものようにアイスがショルキーのところに行こうとした時、体育館から綺麗なピアノの音が聞こえた。
何だろうと思い、アイスは体育館を覗く。
そこでピアノを弾いていたのは何とショルキーだった。
アイスは目を見開き、ただただショルキーを凝視する。
演奏が終わり、アイスは何時の間にか拍手を送っていた。
そこで漸(ようや)くアイスに気付くショルキー。
アイスは目をキラキラ輝かせ、ショルキーに近付いた。
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