一目惚れ

2/7
10人が本棚に入れています
本棚に追加
/12ページ
君との出逢いは、突然だった。 ある日、転校生が来るという噂が、学校に流れていた。 自分の耳に入った翌日だった。 「今日は、転入生が来た」と、先生が言った。 「こんにちは、はじめましてミサコと言います。宜しくお願いします。」と、挨拶をした 彼女を見た瞬間、僕は、好きになってしまった。 これは、たぶん一目惚れなのだろと思った。
/12ページ

最初のコメントを投稿しよう!