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ここでは英検準1級の概要簡単に説明します。
まず日本英語検定教会が定義する英検準1級の到達度は
大学中級程度、7500語レベルとなっています。
英語を専門しない大学生の場合は普通の一般教育の授業を受けていても準1級のレベルには達しません。
大学生の合格パターンで標準的なのは大学受験時に英語の偏差値が65以上で、大学生になってからもそれなりに勉強を継続し2回生くらいで合格するというものでしょう。
TOEICと比較した場合750~800点くらいの人の合格者が最も多いようです。
また、TOEICの場合スピーキングの能力を測れないため2次試験で苦労する人も少なくないようです。
試験形式と配点など
英検準1級は1次試験と2次試験に分かれており、
1次は読む、書く、聞くの3つ能力を
2次は話す能力をチェックします。(←ちなみに面接です。当たり前ですが一応・・・。)
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