カルマの坂

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そこに暮らす一人の少年。 兄弟はいない 親は知らない、 もちろん名前もない。 ただ、生きるために 空腹を満たすために 盗みを続ける毎日… もちろんその日も例外ではなかった。 ある一つの出来事を除いて……。
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