カルマの坂

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しかし少年は、見向きもせずにスタスタと食料を探す。 いちいち反応していたら一日で500メートルも進めないからだ。 そして少年の前には 看板は無く、電気もない。 所々にカビが生えているパンが雑に並べられた、お店に辿りついた。 「…」
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