カルマの坂

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少年は狙いをつけてそのパン目掛けて全速力で走った! もちろん誰にもバレずにいけるはずがなく、店主らしき人に見つかった。 「待てっ!!小僧!!!」 しかし、少年は聞く耳持たず来た道を走った! 醜く太った大人達には決して追いつけはしない 風のように
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