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こうして俺 バーサス ヂュリ子の仁義なき戦いが幕を開けた。
しかしよく見るとヂュリ子の鼻にまかれて叫び声をあげてるヤツがいた。
…………千の風ニコフだった。まさかの再会だった。
俺から報酬をふんだくった後、ヂュリ子にウマウマと捕まっていたのさ。
俺はバナナでヂュリ子をつり、なんとか千の風ニコフを救出することに成功した。
ヂュリ子がバナナに夢中になっているスキに狩ってやろうと思ったが、俺はある異変に気付いたんだ。
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