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またや…いいな~。
でも…今回は長い。
そしてそのままきみたんはヒナちゃんを押し倒す。
雛「ちょい待て!」
侯「無理!」
あっ……ちゃ~//////
見たらアカンねん!
僕は犬なりに何となく分かるんや。
これが始まると僕はきみたんが買ってきてくれた僕専用の黄色いお家に入って終わるのを待つ。
ハァ~退屈や~
きみたんは変態なんやって。
きみたんがいない時、よくヒナちゃんが言っとる。でも、そんな変態が好きなんや…とヒナちゃんはぼそっと僕に言うんや。
ようわからんけど…なんか幸せそうやわぁ~。
僕はお家に置いてある黄色いボールを転がして遊び始めた。
これもきみたんが買ってくれたんや。
きみたんが言うには僕は黄色が合うんやって~。だから僕の物は殆ど黄色。
僕は何色でも僕のお家や僕の物があるのが嬉しかった。
しかし…退屈や~
はよ終わらんかな~。
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