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雛「すばる、ヤス、お前たちりょうと遊びに来たのか?」
安「ちゃうわぁ~。」
侯「さっさと用件言えや。」
昴「なんやお前ら機嫌悪いな~。」
安「あっ…もしかしていいとこ邪魔しちゃった?」
侯「めちゃくちゃ邪魔したわぁ~!!」
雛「言わんでええ~!!」
昴「分かりやすいな~。おまえら。」
雛「………////」
侯「で…なんや。どうせ丸と大倉やろ。」
安「そうなんや~…」
やっと解放されたわぁ。こいつらが来るといつもこうや!
僕はボサボサになった毛をペロペロして整える。
たくっ…遊び相手も楽やない。
つばるとヤツはきみたん達みたいな関係ではないらしい…親友なんやって。
2人にはそれぞれ好きな人がおって…なんかそんな話をしにくるんや。
そしてなかなか帰らない…
きみたんとヒナちゃん取られちゃった。
だからイヤなんや…
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