プロローグ

2/7
前へ
/51ページ
次へ
爽やかな朝… 俺の自慢の彼女が毎日起こしにきてくr… 「ケンー!起きない!」 今のは何かの幻聴に違いない… 「こら、ケン!早く起きないと遅刻するわよ~!」 「くそっ!今日もこの展開かよ!」 そう言いながら布団から俺はしぶしぶ這い出て、 下の階で朝食をとる。なんも変わんねえ… そう、いつもと同じ平凡な朝だ… ツマらない全てがツマらない そう思いつつトーストをほおばり、音速で着替えて、遅刻しそうな学校に向かう。
/51ページ

最初のコメントを投稿しよう!

18人が本棚に入れています
本棚に追加