*9段*

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待っていた快楽の渦に誘い込む… どうかなってる。 麻田さんに完全に溺れてる。 『愛してる』なんて言われてあんな風になったら 全てが麻田さんに染まってしまう。 心地よく耳に響く低い声の持ち主は佐伯さん。 だった。 でも、側にいる、耳元で囁く慣れ親しんだ麻田さんの安心感を伴う響き… どうなっちゃうんだろ。  
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