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あの人に初めて会ったのは入社した年。 私がいる経理部では接客することもなく、来客時にお茶を出すこともなかったが昼休みと他の来客がかさなり 『柊木さん、2人お茶頼める?』 と営業課長が給湯室にいる私に声かけた。 『あ、はい。』 お客様にお茶って普通に出せばいいんだよね? ドキドキしながら、お盆から落とさないように緊張し応対室をノックした。
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