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営業の担当と向こう側の人が早速、商談に入っている。 一礼して応対室を出た。 それだけだった。 私は経理部でお客様との接点は皆無に等しい。 それに、私の中では「友達の彼」と「人様の旦那様」は男としては有り得ない。 左手の薬指に指輪…その時点で「この人いい」は、単にそう思っただけに過ぎない。 はずだった。
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