*3段*

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『ごめん…』 『…飲み過ぎですよ、麻田さん』 『俺、飲んでないって』 『ううん、飲み過ぎ…酔っ払い…。 麻田さん、ごめんなさい。もっとちゃんと言わなきゃダメでしたよね。佐伯さんは関係ないし、麻田さんのことは…』 『ストップ、判った。俺もごめん。無理矢理手は出さないって言ったばかりだったよな。ゆずの付き合ってる奴がどんな奴か知らないけど俺にとっては邪魔、ゆっくり攻めるわ』 『…麻田さん…判ってないよ~』 『判ってるって、あんなにハッキリクッキリ、キスを拒否されてんだし…でも、そんだけマジってこと。ゆずは「私には彼氏がいますから」でいいよ、ゆずがそう思っている間はね。』
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