*4段*
5/26
読書設定
目次
前ページへ
次ページへ
7493人が本棚に入れています
本棚に追加
/
628ページ
『ゆず、ど~した?何かあった?』 彼、樫唯一<カタギユウイチ>の姿を見つけたとたん、腕に絡まり付いたら驚いたように言った。 『何にもないよ。なんで?』 『ゆずが自分からこんなこと滅多にしないから』 私、恋愛下手。 誰もが普通に出来ることが恥ずかしくってなかなか出来ない。 可愛いげのあることも言えない。 それは性格のせいなのか、そうなる程彼のこと好きじゃないのか判らない。
/
628ページ
最初のコメントを投稿しよう!
7493人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
2,525(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!