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千『マヂで!?!?』
岸『マヂで♪』
嬉しすぎてドアに頭を
ぶつけた。
その音で注目を浴びた。
痛くてかがみ込んで
るとなにやら近づいて
きた。
凛『大丈夫?』
千『大丈夫じゃない↓』
凛は笑っていた。
千『笑うなよー』
凛『ごめんごめん♪
ウチ、大山凛。ヨロシク』
イテテテテー…頭を抑えて
立った。
千『俺、助川千。ヨロシク』
挨拶を交わしたところで
担任らしき人が入ってきた。
教頭『みんな席についてー』
みんな席につき
教頭が話しだした。
まだみんなはこの人が
誰なのかわ知らない
教頭『え~皆さん今日は入学おめでとう。沢山友達つくって高校生活3年間頑張りましょう』
教頭のくだらない話しが
その後20分くらい続いた。
教頭『今日みなさんに担任を紹介したかったのですが体調が悪く1年5組の担任はきてませんなので明日紹介します。』
みんな担任はこの人に
違いないと思ってたハズ…
千『良かったー♪
この人じゃなくて』
後ろに座っていた岸が
小声で言った。
岸『だな…』
2人とも話が長い人が
苦手である。
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