仲間

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初日 先輩方との練習がスタート。 高校に入ったからにゎ練習キツいんだろうなぁって凄く思った。 予想通りでした。 メニュー内容、忘れました。あまりにも地獄だったので… それゎさておき、2人の男の子を先輩が紹介してくれました。 名前ゎタクヤ。 背が高く、180㌢ぐらいあった。 第一印象、デカイ(かなり失礼) 初めて陸上をやるらしい。昔、野球をやってたので投擲にいかせないかと思って入部した。 なので私と同じフィールドに入った。 「はじめまして」とタクヤが言った。でも無表情。 こ奴とやっていけるかなぁ、おっと失礼。この人とやっていけるのか少し不安になった。 でも、話してみたら案外話しが合う。顔ゎ無表情だけど、楽しい話しをしてくれる。 仲がよくなるのに時間ゎかからなかった。 そしてもう1人。 フィールドだけど投擲でゎなく跳躍。 棒高跳びのマサト。 中学からやってる。いわゆる経験者だ。 パッと見ゎ野球部みたい、頭が坊主だった。 入部先、間違えたんじゃね?おっと、また失礼。ちょっと間違えたんじゃって本当に思った。 「ども、はじめまして!俺、マサト!ヨロシク!」とマサトが話しかけた。 ニコニコしてるのが印象的。 この人居たら、何とかやっていけそうだと思った。 こうして私ゎ、2人の仲間と3年間過ごしていくことになった。
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