5人が本棚に入れています
本棚に追加
マサトとタクヤ。
競技が違えど同じフィールドの仲間となり練習に励む。
やはり男同士通じるものがあるのだろう。
そんな2人と共に行動した私。
2人にしか分からない話をしていても、見てるだけで楽しかった。
そして、私たちゎドコの大会に行くにも、練習をするにも、必ず3人だった。
まるで幼なじみだったかのように。
特に仲良くなったのゎタクヤだった。
同じ種目だったのもあるが、妙に気があった。
毎日一緒に練習、お喋り、メールのやり取り。
周りから付き合っているのでゎと誤解されるぐらいだった。
勿論、タクヤと私に恋愛感情ゎ一切なかった。
この頃ゎまだ若かったので。(失言ですね)
ただ一緒に居て楽しいぐらいにしか思わなかった。
そしてマサト。
彼ゎ優しく、何事も一所懸命でした。
棒高跳びなので一歩間違えたら大怪我につながる競技。
常に練習も気を抜いて行うことができない。
それに比べて私とタクヤゎ練習をしながら大笑い。
正直、KYでしたね。(笑)
でも、それが楽しかった。
タクヤの話しで笑い、マサトに笑いながら怒られる。
毎日が楽しくて、光輝いていましだ。
最初のコメントを投稿しよう!