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次の日
さっそくバスを使う
みんなは誰だろう
と遠巻きに見てる
寂しかった
バスはまだ出発しない
エンジンがかかる
すると
彼女が
バタバタと乗ってきた
「おはよう」
「おはよ---」
みんな彼女と仲良しみたい
彼女がボクに気づく
「おはよう隣いい?」
「あっウン」
ボクのコト覚えててくれた
その後
バスは出発して
バスの中で沢山お話した
みんないい人だった
けど
彼女が一番優しく思えた
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