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とは言っても
何もやる気が起きない…
母以外の家族には解らないようにしなくてはならない
辛かった…
そして信じられる連れももういないと思いはじめていた
死のうと考えても前のビニール紐の件の恐怖も有り死ねる訳も無く…
遊びにも行きたくもなかった…
そんな時
前のスタンドに勤めてた時
一緒だったシンヤ∞
スタンドを辞めてしばらくしてから
良く遊ぶようになっていたのだが
そのシンヤ∞が遊びに来てくれるようになったのだ
正直、何故そんな風になったのかは
僕の精神状態が悪かった為か思い出せないのだが
遊びに来てくれて
気付けば
話しも何故かシンヤ∞には出来たんだよな~ぁ
それからは遊びたく無いと言う時も家まで来てくれたり
ちょっとは遊びに出てかないかんて~ぇって
遊びに連れて行ってくれり
仕事行って無いからつまらんやら~ぁって
マンガ本を持って来てくれたり
毎週のように
めちゃくちゃ良くしてもらった
もち収入の無い僕だったので
遊びに行く時はシンヤ∞のおごりだ
本当これには助けられた
初対面はアッシュ系の髪色のただのヤンキーだったのに(爆)
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