かっつん生まれる😍

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          シンクルマザーとして歩み出した母… 喫茶店の経営をやめスナック経営へとチェンジした この頃からかすかだが僕の記憶に残りはじめる 僕はおじいちゃんとおばあちゃんに育てられながら たまに母の経営しているスナックに遊びに行ってたのを覚えている お客さんが飲んでいるコークハイと自分の飲んでるコーラをこっそり変えて飲んだり ビールの空き瓶の底に残ってるビールを飲んでみたり 母やお店のお姉さん そしてお客さんもビックリさせてたみたいだ かすかな記憶だけどそれが嬉しくてしかたなかったのを覚えている おじいちゃんとおばあちゃん そして母や母の兄 色々な人にめちゃくちゃ可愛がられて自由奔放に生きていた 父親側の従兄弟にも可愛がられ 従兄弟の背中の入れ墨が珍しくて その上で遊んでいた記憶も残っている 父親の側の従兄弟はこのころ極○だったのだ 注:今は素晴らしい運送業の経営者です とにかくここまでは楽しい記憶しか残っていないみたいだ           そしてこの頃に僕は子役のモデルとしてスカウトされるも 母が僕と離れるのは嫌だったらしくそれは阻止されたらしい          
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