新たな日常、変わらぬ非日常

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レン「……ん~っ……」 …まぶたを閉じてても、太陽光が眩しいジャマイカこんにゃろう。 アレか?『目覚めよ、フラ~ン〇ェ~ン!』ってか? 目覚めはいいのかな? いいよっ!←サムズアップ ってかバッキャロウ。 …あ、今朝も今朝とて朝からハイなテンションで申し訳ない。 やぁ、僕この小説の主役、二宮蓮だよ♪ …激しく♪がキモいな。自重課ちょ……ゲフンゴフン……自重自重っと。 まず…前作を読んでないお方は、表紙までお戻りいただき、タグの『輝けっ!』をクリックしちゃって前作をお読み下さいな。 んで、前作は読んじまったぜっ!と言うお方は、前作でアレルギー反応が無かったかを再確認の上で、用法用量を守って正しくお読み下さいな。 あ、アレルギーって言うのは、『グダグーダイーヤダワー症候群』と言う、新種のグダグダアレルギーを指す。 てなワケで、グダグダ嫌な方は回れ右、3歩進んで2歩下がる… 風な感じで、素晴らしい脚力を用いて脱走してくれ。追いかけはしない。 さぁて、グダグダをしょっぱなからフルスロットルさせて、もうこのページの残り字数は半分に突入ですよ。 …大体オレ、まだ起きてないし。 とりあえず、まずはマリッジしちゃってるまぶた夫妻を…離婚の危機にしてしまおう。 朝にはまぁあり得ないだろうと言わんばかりの『バチッ』ってな感じの効果音があってそうなぐらいの勢いで、おめめを開けた。 レン「おぐっ!!!?めっ、目が……目がぁぁぁぁぁ!!」 痛てぇじゃねぇか!サンシャインが眼球にダイレクトアタックしまくりッスよ!まさに 太陽「ずっとオレのターン!相手プレイヤーにダイレクトアタック!」 状態ではないか! もうやめて!僕の視力はもう0.01よっ!←マジで と言うか、オレってば寝る前にカーテンするの忘れてたっけ? と言うか、そもそも昨日いつ寝たんだっけ? と言うか、昨日は風呂に入ったっけ? と言うか、昨日は夕飯を食ったっけ? う~む、悩みが尽きない…! まさに青春っ!!!!
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