新たな日常、変わらぬ非日常

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???「こにゃにゃちわ~なのですよ!お兄さん、ぐっども~にんぐです!」 そんなこんなでオレが青い春に浸っていると、いきなり寝室のドアが開けら… ゴグガシャグジャゴガァン!!! 粉   砕   て 粉   々   て …大事なんで、言い方を変えて2回言いましたよ~。 レン「……朝からハイなテンションだとか語った僕を許して下さい。あなたには確実に負けました、アリア…。」 前作をお読みの方は口調からお分かりかとは思うが、オレの部屋の寝室のドアを原型がどんなだったか分からないまでに砕き倒したのは…オレの妹のアリア。 いやぁ、ココまで粉微塵にされると、ある意味すがすがしい… レン「ワケあるかボケコラァ!貴様ComeHere!HurryでComeHere!ComeしたらThisPlaceでJapaneseDO☆GE☆ZAしろや!」 幼稚な英単語振りまいてゴメ~ンね。何か使いたい気分だったんだ…。 反省も後悔もしていない。 アリア「逆にお兄さんがはりーあっぷですよっ!今何時だと思ってるですか!?」 コ  ノ  ヤ  ロ  ウ 安眠妨害は犯罪だぜ?それを心優しいお兄様が土下座1つで不問にしてやろうとして…… 8  時  過  ぎ レン「……死亡フラグ緊急回避ぃぃぃ!」 あかん!遅刻寸前やないか!あぁぁああぁあ…! あ、ちなみに。うちの学園は8時半には学園の門が閉まり、更に学園の防護を兼ねて施錠魔法と守護結界が展開され、放課後まで堅牢と化してしまうのだっ! そして遅刻3回で欠席、遅刻10回で謹慎処分、遅刻30回で1週間の停学、遅刻50回で退学となってしまうのだぁ!←ババーン!! それに加え、遅刻毎に担任から指導があるらしいのだが… 相手が相手(Mの妹、色欲の魔女←オレ命名)だけに指導は避けたいぃぃぃ! と、言うワケで! レン「秘技! 宝塚やジャニーズもビックリ! 光速アウターチェェンジッ!」 説明しよう! アウターとは衣服のこ(ry
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