1890人が本棚に入れています
本棚に追加~第1グラウンド~
と、まぁ。
ささやかな疑問を解決する事も無く、卑猥なフェイスのメンズ+卑猥な性格のレディーに半ば引っ張られ…第1グラウンドとやらに到着。
…どうやらオレ達が最後の最後だったらしく、年下から軽く怒りに近い視線を受けたのは…
ムカついた。あぁムカついたとも。
…心苦しい?謝罪の気持ち?…いやあり得ないから。
何故なら……まだ1限目開始まで15分もあるからな。
睨んだヤツらよ、後で神の名の下に粛正を施してしんぜよう。苦しゅうない、近こう寄れ。地獄への片道切符を贈呈だ。
陽介「フヒヒwwww下級生女子からの蔑みの視線wwwwテライタスwwwwでもそれがイイwwww」
緋月「ウホッwwww若い男子の鋭い視線wwww身体の一部がHot!Hot!wwww」
キ メ ェ 集 団
殺る気が削がれた…また次の機会に、だな。
~あれやこれやで授業開始~
緋月「ジュンジュワ~もイイカンジに収まった…と同時に、授業開始のチャイムが鳴りましたので!今日の1日ブチ抜き合同授業を始めま~す!」
グラウンドの各所から、歓声と拍手が沸き起こる。
いや…まぁ…
ツッコミぐらい入れようとかいう気概は無い?
…まぁ別にいいが。コレが日常になると割り切れば…
割り切れば…
割り切りたくねぇ。
でも、世の中しょうがない事象もある…と割り切ろう。うん、そっちの方が気が楽だ。
緋月「さてっ!今日はご存知のように、1日を掛けて聖獣・精霊の召喚と契約、そしてコミュニケーションを図り、最後に召喚獣とのタッグバトルを行います!」
男子1「キタ―(゚∀゚)―!!」
男子2「wktk…wktk…」
男子3「とりあえず詳細キボンヌ。」
再び飛び交う歓声と拍手………+2ちゃん用語。
男子2……読めん。何の略だね?
緋月「え~、静かに!」
だが、たった一声でピタッと止む辺り、普通に従順ではあるらしい。そこはありがたい。
緋月「ではまず、潜在魔力量の測定を行います!量によっては召喚陣が破損してしまう場合があるので、測定は真剣に行うように!」
陣って…
壊れるモンなの?

最初のコメントを投稿しよう!