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「あの時からだよなぁ。曖羅が他の男に無愛想になったのわ…ってウワッ!いつの間に俺の目の前に来てたんだよッ!?」
煌大がぼんやりと昔の曖羅のことを思い返していると、いつの間にか曖羅が煌大の上に跨がり、煌大の目をジ~ッと見ていた。
「コウがアホ面しながら何かぼ~っとしてたから何事かと思ったのよ。」
「…アホ面って何だよ…。そんなこと言うコには…。」
「何するつも…ひゃっ!」
煌大は上に乗っている曖羅を抱きよせ、耳を甘噛みした。
「ちょっ!コウッ…やめなさ…アッ…!」
煌大は抱きしめている手で曖羅の背中を撫で、ゆっくりと服の中に手を侵入させて直に触っていく。
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