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昨日、私は,晩ご飯の材料を買って帰ってきたところだった。父である叔父に呼ばれ、材料を冷蔵庫に入れて、父のいるリビングにいった。
リビングの中に入ると、父はイスに座っていた。私は,父と向き合うように、反対側のイスに座った。
桜「…お父さん…、なに…?ご飯はまだだよ…。」
時「アハハッ!!やだなぁ~桜姫~,僕まだそんな年じゃないからねぇ~❤…単刀直入に言うけど、桜姫は明日から、僕の学園に通ってもらうからぁ~。もう入学届け出しちゃったし、荷物も運んでもらっちゃったから、絶対行ってね☆」
桜「………は??……、いやいや、何で…明日からいかなくちゃなんないの??まず…、お父さんの学園って、男子校…だよね…?」
時「うん☆女子のいない、男子onlyの男子校だよぉ☆いつ見ても男ばっかじゃむさ苦しいから,華を入れたくて、華といったら桜姫だからぁ~。あと,実は,明日から入学式何だよね~。だから、明日から行ってね☆
入学試験はもう、ずっと前にしてもらって、全部満点だったから、いうことなし!
僕は明日早く出るから、一緒に行けないけど、地図を渡しとくから、それ見て来てね~☆」
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