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私はそのまま 午後からある 授業を サボってしまった。 自分に対しての 憎悪、羞恥、苛立ちが 押さえられなくて とてもじゃないが まともに授業に 出られる状態ではなかった。 そのまま やることもなく ただ また、あの悪夢のような 日々をおくらなければ ならないのかと思うと 放心状態だった。 その日は そのまま家に帰った。 そして自分の部屋へいくと 迷わず手首を切った。 恐怖は無かった。 死ぬ気も無かった。 ただただ溢れる 憎悪を消すだけだった…
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