恐ろしい出来事

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副・先生「北西のことだが…」 美華「か、香織!?」 皆がザワザワしだす。 副・先生「皆、静かに!落ち着いて聞いてほしい。今北西は病院にいる。傷が重症で元通りに戻る可能性は0にちかいらしい…」 女子「そんな…」 ******************* その日 香織へのショックで 私をいじめる人は いなかった。 安心感がある。 それと同時に疑問も出来た。 [どうしてシャーペンが目に刺さったか]だ。 私が鏡で 見たときは シャーペンなど 持っていなかった。 なのにすぐそのあとに シャーペンを持っていたことになる。 これはおかしい。 ま、私には関係ないけどね!
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