復讐

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美紅「クロ…〝アレ″」 クロ「分かってるよ。」 ある袋が 現れた。 美華「…そ…れは…?」 美紅「ん?ナイショ♪」 ニコッと微笑んだ。 美紅「まぁもうすぐ分かるだろうしね♪」 そう……… もうすぐ…ね。 美紅「あなたには精神異常者になってもらいます。」 美華「は?」 美華はキョトンと している。 私にも考えはある。 美紅「はい♪これ吸ってね~♪」 はいっと 袋を渡す。 美華は 冷や汗を流しながら 美華「ま、まさか、それって……」 勘づいたかな? 美紅「シンナーだよっ!!!!」 無理矢理袋を 口に当てた。 美華「ち、ちょ………………」 美華は 抵抗している。 ま、当たり前だけどさ。 息を止めてるみたい。 あはは いつまで持つかな… 抵抗にも 力が無くなってきた。 もぅそろそろかな? 2分位は たった。 美華の顔は 真っ赤だ 美華「……~~~~~ぶはぁ!スーハースーハーー!!!」 にやり 美紅「吸ったね?」 美華「……あ…」 もう抵抗すらしなくなっている。 美華「!」 お。 効いてきたか? 目が虚ろになり 大人しくなった。 いまでは 気持ち良さそうに 自分で 吸っている。 美紅「もぅおしまいだね。」 私は怪しく微笑んだ。
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