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親友のぞうさんは、桃色のお花をあげました。
「これは?」
桃色だったぞうさんが、聞きました。
「桜の花だよ。僕の親友の桃色ぞうさんへのプレゼントだけど、君にあげるよ。」
桃色だったぞうさんは、嬉しくて泣きそうになりました。
だけど、頑張って笑いました。
「ありがとう。」
白いぞうさんは、お礼を言いました。
桜の花はとてもきれいでした。
ニコニコ過ごしていたら、白いぞうさんは桃色のぞうさんに戻りました。
今度は、親友のぞうさんと二人で桜の花を探しに行きました。
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