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『魅佳ちゃんゎ何組??』
「私はね、３組だよ!!てか魅佳でいいよ。」
『うん。んじゃあたしの事、美優って呼んで!!』
「うん!!」
二人で色んな事を話しながら廊下を歩いていると誰かにぶつかった。
ドンｯ!!!!
『……いたた』
「あっ!!悪い。」
『うん……気をつけてね…』
「…あれ???美優じゃん」『あっ郁也!!』
「何してんの??」
『えっと～この子と話してたんだ!!』
「ふーん」
「初めまして!!立花魅佳です///」
「おう!!よろしくな」
「うん///」
あたしはムッとした。
だって仲良さそうに!!
「んじゃ俺行くからじゃあな!!美優と魅佳!!」
｢ばいばい｣
あたしは無視した!!
『んじゃあたし教室戻るから…』
「そっか…じゃあね」
『うん…』
あたしは走って教室に戻った。
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