《ライバル》

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「それじゃ寝る??」 『…うん///』 なんで郁也があたしの隣で寝るの?? 美優と一緒に寝るって!! 「おやすみ~!!」 『おやすみ~!!』 …ってお~い!! 『ちょっ!!郁也何してんの??』 「腕まくら//」 『えぇ-///』 「いいじゃん。腕まくらくらい///」 『///』 「んじゃそ-ゆ-事でおやすみ」 『おっおやすみ!!』 ……でもちょっと落ち着くかも… 郁也の寝顔…可愛い… ちゅ-しても…いいかなあ… ちゅ☆ それに驚く郁也… 「美優からキスされた…」 『うん///した。…っ///なんで??起きてたの!!』 「こんな早くに寝れっかよ///」 『…郁也の寝顔可愛い///』 「えっ…??」 『///』 「美優も学校で寝てる時…寝顔可愛いよ///」 『///∵///』 郁也があたしの顔を見ている… 恥ずかしいではないか!! そんなにジーッと見られたら!! 「美優??顔赤いぞ///」 『元からだもん///』 「違うじゃん!!ニヤ」 『もう!!分かるくせに!!』 「なんだ??俺に見られてるから照れてんだろ??」 『…///』 あたしは顔を赤くしながら布団に潜った。
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