《デート》

2/11
前へ
/145ページ
次へ
「美優??お待たせ!!」 『郁也~!!』 わぁ-∵///カッコイイ ワックスつけて香水の匂いがする…。 「今日の美優…可愛い///」 『本当??郁也もカッコイイよ』「そうかあ??それじゃ行こう!!」 『うん///』 あたし達は歩きだした。 … … 歩きだして1時間… 「疲れたな…」 『疲れた…』 「少し休むか??」 『そうだね…』 えっと…どこだ~△⊆ お茶お茶△⊆。 あり…な…い。 『どこ-お茶さ~ん』 「どうした??ないのか??」 『なんか見つかんないの…』 「んじゃ俺の飲んでいいよ??」 へっ??郁也のを?? それって……… 間接キスじゃんか!! あたしが驚いていると郁也が言った。 「どうした??飲まないのか??」 『えっ…あの…それって間接キ…』 あっ!!思わず言葉にでちゃった。 「…///」 郁也は恥ずかしいのか慌てて口を手で塞いだ。 『口つけて…いいの??』 「いい…よ///」 これ美味しい…。 『この中身って何入ってるの??』 「あ~これはただの麦茶だよ」 『嘘~∵これ美味しい』 「そっか!!」 『そろそろ行こう!!時間なくなっちゃう』 「そうだな!!」
/145ページ

最初のコメントを投稿しよう!

1406人が本棚に入れています
本棚に追加