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恥ずかしいよ……
まっまさか郁也もあたしの事が好きだったなんて思ってもいなかった。
めちゃくちゃ嬉しいよ-><///
『あたしは郁也の彼女になれて嬉しいよ』
「…。」
照れてる-。赤いし。
それよりも郁也よりあたしの方が赤くて顔が熱いよ///
『それより授業なるよ?』「そうだな…」
あたし達は無言で教室へと向かっていった。
「美優-!!どこ行ってたのよ」
『あ-ごめん。ごめん。』「一体何してたの??」
『内緒!!』
「でも郁也も一緒に居たんでしょ??」
『うん』
あたしは譲に言いたくないから言わない。
まだ内緒にしてるもんね。
多分郁也はもう流に言ってるな。
コソコソしやがって-!!
まあ流に言ったらもう終わりだ。
流が譲に言うに決まってるよ。
…。
その時はその時だね。
うん。
それより授業始まってるよ。
授業に集中しなきゃ!!
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