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「なぁ。美優…。」
『はい??なんでしょ-か??』
「好・き・だ・よ」
キャアアアアアアア---------。やばいやばい。
帰りに言わないで。
『あっあたしも好き。』
「///目つぶって??」
あたしは目を閉じた。
するとKISSではなく…。
郁也に抱き着かれた。
『なによ-。』
「KISSしてもいいのか??」
ニヤッて笑うなよ-。あたしは一応コクりと頷いた。
キ・スされました☆
『ココあたしん家なんだけど…。』
「うん。分かるよ。俺と家めっちゃ近いし!!俺ん家ココだから」
『……。となりのとなりだ。』
なんであたし気付かなかったんだろっ…。
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