あたしの傍に…ずっと…。

《両思い》

「分かんなかった??」
『…。』
「分かんなかったんだ-俺ちょっとショックだな」
『…ごめんなさい』
「なんで謝るんだよ…まぁいいや!!明日お前ん家に7:15に迎えに行くからな??」
『わかった。ねぇ郁也ゎあたしのメアド知ってるよね??』
「おぅ!!もちろんだぜ♪♪」
『んぢゃ帰ったらﾒｰﾙして??』
「わかった。んぢゃ明日なっ!!美優!!」
『バイバイ』

そして、あたしは家に帰りさっそく郁也からのﾒｰﾙを待った。
そして…!!
「降りしきる-雪の中に-♪♪」
と携帯がなった。
画面を見てみた。郁也からだった。

『さっそくﾒｰﾙくれたんだ☆』
あたしが喜んでいると…
「winter wish離れている時も-♪♪』
と電話がきた。出てみる。
『はい??』
「あっ美優??俺だ!!ﾒｰﾙ見た??」
『まだだよ。今見ようとしたら郁也から、ちょ-ど電話がきたんだもん』
「あっ…そっか。んぢゃ俺切るからﾒｰﾙ見てくれな??」
『待って!!…やっやっぱなんでもない……』
「なんだよ-。んぢゃな??」
『うん…バイバイ。』
本当はもっと話したかった…。