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シロ「おーい、クロ~?」
クロ「…………」
シロ「ク~ロ~……?」
クロ「………」
シロ「もしかして、寝てる?」
クロ「……」
シロ「よし……今の内に……」
クロ「…」
シロ「今度はウサミミを……」
クロ「私は最初から寝てなどいないぞ、読書中に話しかけるなと言っただろう、あと、ウサミミは付けんぞ。」
シロ「ちっ……タコさんウインn……」
クロ「私を物で釣ろうとするな、あと甘い物は奢って貰うぞ。」
シロ「あ、そこは執着するんだ…w」
シロ「ねぇ、クロ~何をしたらコスプレしてくれるの~?」
クロ「家の前で全裸で『ハレ晴レユカイ』踊って来たら考えてやらんでもない。」
シロ「いや、それはちょっと……」
クロ「じゃあ、駄目だ。」
10分後……
シロ「ねぇ~、どうしても駄目~?」
クロ「駄目だ。」
シロ「うう~っ……こうなったら……」
クロ「…………ぁっ!!?!?」
シロ「強行突破してやるぅ~♪」
クロ「!!!!!!?」
クロは一瞬にしてあられもない姿に……
クロ「~~~~~~ッ!!!!?」
シロ「さて……まずはスク水セーラー+ウサミミ+メガネからかな~♪♪♪」
クロ「め、眼が怖いぞ……」
シロ「覚悟しなさぁい……♪」
クロ「コ、コスプレしたら……」
シロ「?」
クロ「何をするんだ……!?」
シロ「そうだな……まずは……」
クロ「せ、責任取ってくれるのか!!!!!?」
シロ「………えっ///」
クロ「お、お前になら……その、なんだ……」
シロ「いや、また写真撮りたいだけなんだけど………
とりあえず、お風呂場行ってくれない?」
※その後、クロはしっかりコスプレして、写真を撮らせてくれました
シロは少し罪悪感という言葉を覚えた……
そして、部屋に戻って…
クロ「甘い物は奢って貰うぞ……」
シロ「あ、はい、奢らせて頂きます……」
クロ「………甘い物奢ってくれるならこれからもコスプレのこと、考えてやらんでもない……」
シロ「……マジで?」
クロはコスプレが楽しかったらしい
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