第5話~真相~

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着替えてリビングでご飯を食べていると 「ごちそうさま」 ゛ガタッ゛と隣に座って食べていた雅が食べ終わって席を立った 立った時に横目で私を見た きっと部屋で待っているという合図だろう… 『ごちそうさまでした』 私も席を立った 雅の部屋まで来たけど何か緊張してきた…;; 雅の部屋ってそういえば入ったことないな… 深く深呼吸し、雅のドアをノックしようとした時 ━ガチャッ 「あ」 『あ…』 いきなり雅の部屋のドアが開いた お互い鉢合わせになった 「おせーよ、早く入れ」 『うん…』 私はゆっくりと雅の部屋に入った
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