出会い

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僕は石山光司(いしやま こうじ)中学2年生 ぃっも学校と言うつまらない人生を送って飽き飽きしている年頃だった。 学校ではあまり人と話さなく女子からは嫌がられた。何故ならついこの間一世一代の大告白をしてフラれてしまったのだ。普通のフラれ方ならぃぃ。友達が書いた手紙が内容がひどく、学校行事では友達が茶化し泣かしてしまい、あげくのはて無いことをでっち上げられ女子からの評判は最悪だった。それでも数少なかった昔からの女子友達が大丈夫とか言ってくれた時は嬉しかった。 男は会うたびに茶化したりするが自分は笑って返してやった。自分の中じゃ辛かった。茶化す奴を殺したくなっていた。 でも唯一この辛さから解放される事サッカーが合った。 学校が終わり部活に熱心になる唯一の生き甲斐だった。しかも今は大事な試合を控えてフォーメーションを決めていた。 自分のポジションはMF(ミッドフィルダー)主にサイドで活躍し中に繋げる役 かなり走るが 試合に出れる事が嬉しく 疲れるまで練習した。 ぁる練習の帰り部活友達の黒羽と一緒に帰っていた。 ちょっとツンツンしてるがいい奴だ。 いつも通り話ながら橋を渡って居ると目の前に段ボールがあり、そこから「ニャーニャ-」と猫が鳴いて居たそれがビズとの出会いであった。
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